ALBERTO CANTO(アルベルト・カント) Cutaway Thinline |
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以前ヤフーオークションにて中古で購入した、問答無用のメインギター。 ネット上でのやりとりのみで購入したので、少し不安だったけど 出品者の方がとても親切な方で(ちょっとチャーミング)、それに少し感動した。 2001年、スペイン生まれのこの楽器。 仕様は(もしかしたら違うかもしれないが) 表板・・・ドイツ(?)松単板 横、裏板・・・ローズウッド合板 ネック・・・マホガニー(黒檀補強) 指板・・・黒檀 駒・・・ローズウッド ピックアップ・・・FISHMAN PREFIX PROBLEND と、いったところである。 一番の特徴としてはなんと言ってもボディの薄さ、約65oである。 抱きやすく軽いのでとにかく弾き易い。 付属の専用ハードケースも、これまた軽いので持ち運びも楽チン。 ピックアップも搭載されていて、いかにもライブ用に設計された楽器なんだけど、 生音も結構良いんだなこれが。 ボディが薄い分、余計な倍音などが抑えられてか、音の分離が良くて、 そこいらの大量生産の標準サイズのギターには全然負けていないと思う。 非常に重宝している。 ところでこのアルベルト・カントというメーカー(製作家?)はネットで検索してみても 殆ど情報が出てこないのである。結構マイナーなのか? 愛用している楽器だからこそ、どのような場所で、どのような規模で、どのような職人さんが作っているのか非常に気になる。 (もし、このページを見た方の中でアルベルト・カントについて何か知っておられる方がいらっしゃいましたら、是非メール下さい。) |
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